2021-02-09 第204回国会 衆議院 予算委員会 第7号
その中で、やはり養育費については、母子家庭で養育費の取決めは四二%、それで、現在受け取っている割合が二四%にとどまっているということでございますので、我が党が提案しております、まず、周知、広報ということで動画、SNSによる情報発信、戸籍届の用紙を通じた情報提供の充実、養育費の自動計算ツールの提供、自治体での新たな法的支援モデルの事業の実施、そして、協議離婚等の実態調査を速やかに実施すること、また、裁判所
その中で、やはり養育費については、母子家庭で養育費の取決めは四二%、それで、現在受け取っている割合が二四%にとどまっているということでございますので、我が党が提案しております、まず、周知、広報ということで動画、SNSによる情報発信、戸籍届の用紙を通じた情報提供の充実、養育費の自動計算ツールの提供、自治体での新たな法的支援モデルの事業の実施、そして、協議離婚等の実態調査を速やかに実施すること、また、裁判所
また、ただいま御指摘ありましたデジタル社会形成整備法によりまして、戸籍届書の押印廃止に伴います戸籍届書の様式見直しに当たりましては、戸籍法施行規則附録様式及び法務省民事局長通達が定める標準様式を改正するよう指示をしたところでございます。
次に、資料の裏表の新聞記事の方ですけれども、戸籍法改正について、法制審議会がマイナンバー制度の導入を検討しているということになっているはずですが、そのマイナンバー制度というのは、戸籍届を出そうとしている人たちの管理に便宜を払ってやりやすいようにしていくということで、現在無戸籍である人たちの解消に役に立つものなのだろうか。
時間外の戸籍届についても伺っておきたいと思います。 時間外でも、例えば一方の届出人が危篤の状態に陥っている、その生きている間に婚姻届を出したいという、そうしたこともあって、そうした届出の後先というのは身分関係、例えば相続関係を左右するわけですよね。それで、届出は休日でも時間外でも受領する扱いになっています。
今のお話だと、極めて膨大な戸籍届、届出に限ったってあるわけでしょう。 私、弁護士になったときに、この戸籍実務に関する争点、先例やあるいは判例集というのを、こんなに膨大なものがあるのを見て驚いたことがありますけれども、身分関係の得喪に直接関わる戸籍だからこそ、様々な形で不服申立てや裁判も行われているわけですね。
○小川(敏)副大臣 あくまでも、書類の形式上の書式で父親、母親と記載されておれば、それは受理するわけでございますが、性同一性障害の場合には、形式的に受理するといっても、父親がいわば生物学上父親たり得ないことが明らかでありますので、届け出を出された書類上、父親でないことが明らかでありますので、やはり、性同一性障害で女性から男性になられた人を父親とする戸籍届は、出された届け上、生物学的に父親じゃないことが
続きまして、昨年の十一月の一日に、出生届に関して、嫡出子でない子の戸籍における父母との続柄の記載、そして戸籍届書の様式について改正が行われました。
戸籍届書の様式は戸籍法施行規則により定められておりますが、離婚届出用紙等の戸籍届書は、親族的身分関係を登録して公証するという戸籍の機能にかんがみ、戸籍に記載すべき事項を届け出させるものでございまして、その他の事項を記載させることは戸籍届書の性格になじまないものと考えられます。
そのために、知らない間に人と結婚させられたり、知らない間に離婚させられたりというふうなこともあるんですが、「配偶者の同意」という問題だけじゃなくして、戸籍届の署名と押印に関して、何か改善策というふうなものは一般論として考えてはおられませんか。
○柴田(睦)委員 戸籍届や登記申請などで、どうしても西暦で書くということで、そうしたものについては西暦で受け付けて、そして内部で今度は元号に書きかえて原簿に転載しているわけです、現在。これはいかなる法的根拠に基づいて書きかえているのかお伺いします。法的な根拠をお伺いします。
少なくとも現在の恩給に関する限り、戸籍上にも明らかにされておるような内縁の妻だとか、たまたま長男にとついだけれども、戸籍届が出されていなかった、しかし明らかにそういうかっこうで、妻であるということはわかるが、弟さんに嫁さんに行ったという人でも扶助料は出されないじゃありませんか。恩給の問題に関してはそういうようなきびしさがあるのですよ。
もっとも、戸籍届をしなかったといって、われわれがいわゆる公法人に属する一員としての公人の義務を怠った場合には、それはまさにその義務不履行に対しましてその公法人から罰則に相当するものが来ることはやむを得ないでしょう。ところが、民事上の債権債務をアフター・ケアで世話をした。
あなたは最近の戸籍届をなさつたことがあるかどうか知りませんが、最近の戸籍届は実にうるさい、関係方面の示唆に基いて記載事項というのが実に細かくなつております。大抵の人はあれは書けませんよ。いわんや今度そういう書面によるなんということになつたらこれはいわゆる行政書士の銭儲けを我々は獎励するようなことになる。
尚手続樣式がなかなか面倒であり、例えば戸籍届とか、或いは警察への届、或いは税務署等への申告書等も、もう少し民主的な簡單な方法を採るべきだと思います。